昨日の夕方、「おかあさんといっしょ」を見ていたのですよ。誰もが一度は通る番組!
変わらないな〜ぁとか、うたのお姉さん声すごいなぁ〜とか思いながらぼんやり見てました。

そしたら、番組もクライマックス!体操のお兄さんとたくさんの若い子供たち(?)がぎゃーぎゃー遊ぶ中…
スタジオの後ろの方にひきつった顔で立ちすくむ幼い少年…。一度見つけてしまったらもう気になってしょうがない!
というか、なぜ誰も声をかけない!!!
ぎゃーぎゃー楽しむ子供たちに、終わらない歌声。体操のお兄さんもあの子に気づいているに違いない…。
歌を止められないお仕事の世界。

たった一人のために仕事は中断できないのかな。それが社会というものか。。
そこへ、救世主(?)みんな出てくるエンディング。
しかし、、、やっぱり誰も声をかけない。。。それにしても、立ちすくむ少年が気になってしょうがない。
しして、結局その子はみんなの輪に入ることなく番組は終わった。
あ、あ、あ。トラウマになってないだろうか。そんな心配が残る番組でした。
おかあさんといっしょってこんなだったっけ-_-。

怖い話でしょ。。笑

やっぱり、一人でも楽しめてない人がいることは避けるべきことです。それはとても難しいことかもしれませんが。集団を率いていく中で最優先させるべきことのひとつでもある。と思った。

おかあさんといっしょ、この歳になっても学ぶことはあるのですね。笑。

今日は午後休講で意気消沈。長いお昼寝をしてしまった!!
夜はまだこれから♪

彼氏さん、テスト受かってますように。私のライバルだろ!!!